FS030Wってどんな端末?どのサービスで使える?

ポケットWiFi端末としては珍しい正方形のフォルムが印象的な機種と言えば「FS030W」です。

FS030Wはいわゆる「SIMフリー端末」ですが、新しく発売された機種でもありませんし、
SIMフリー端末の中でも特に高性能というわけでもありません。

しかし、最近増えてきている通信量無制限のポケットWiFiサービスの端末として
FS030Wが使われているケースが多かったりします。

そこでFS030Wの基本的なスペックやどういったポケットWiFiサービスで
使われているのかなどについて詳しく見ていきましょう。

FS030Wの基本スペック

まずFS030Wの基本的なスペックは
 ・サイズ(高さ×幅×厚さ)・・・74.0mm×74.0mm×17.3mm
 ・重さ・・・128g
 ・通信速度(LTE)・・・下り最大150Mbps、上り最大50Mbps
 ・WiFi規格・・・11a/b/g/n/ac対応(最大433Mbps)
 ・対応ネットワーク(LTE)・・・ドコモ バンド1/3/19/21
au バンド1/11/18
ソフトバンク バンド1/3/8/11
 ・WiFi周波数・・・2.4GHz、5GHz
 ・連続待受時間・・・600時間(WiFiOFF時)
 ・連続通信時間・・・20時間(WiFi通信時)
 ・同時接続数・・・15台
 ・国際ローミング・・・非対応
となっています。

サイズは約7cm四方の正方形ですから、幅は一般的なスマホと同じぐらい、
高さは一般的なスマホの半分ぐらいといったところですね。

漫画の単行本やDVDのケースの厚さが1.5cmぐらいですから、
約7cm四方のサイズからするとFS030Wの厚さ約1.7cmは結構な厚みです。

YouTubeでFS030Wのサイズ感が分かる動画を見つけたので載せておきます。
 

通信速度はハッキリ言って速くない

FS030Wの通信速度は最大150Mbpsで、
これは最近のポケットWiFiとしては速くないどころか遅いと言っても良いぐらいです。

FS030Wと同じ2016年に発売されたWiMAXの「W03」は最大370Mbps、
ワイモバイルの「504HW」で最大261Mbpsです。

現在ではWiMAXの「W06」で最大1.2Gbpsと光回線並の最大通信速度と
なっていますから、FS030Wの最大150Mbpsは遅いぐらいなんですね。

実測値では最大値ほどの差は無い

ただ実際にポケットWiFiを使った時の通信速度、いわゆる「実測値」で比較すると
FS030WとW06でも最大通信速度ほどの差はありません。

「みんなのネット回線速度」(https://minsoku.net/)での計測結果によると 、
FS030Wの実測値は大体22Mbps程度となっています。

一方WiMAXのW06の実測値は約49Mbpsで、W06の方が速いのは速いです。

しかし最大通信速度では10倍近く差があるのに、
実測値では2倍強程度とその差は大きく縮まっています。

またさすがに10倍も差があると体感的にも速い遅いが分かりますが、
22Mbpsと49Mbpsでは体感的はほとんど差は感じません。

もちろんFS030Wをどの通信サービスで利用するかによって実測値は変わりますが、
いくらポケットWiFiも高速化していると言っても最大150Mbps程度のスペックで
十分だったりするんですね。

3キャリアの回線に対応

FS030Wは、
ドコモ・au・ソフトバンクという大手携帯キャリア3社の回線に対応しています。

SIMフリー端末なんだから当たり前と言えば当たり前ですが、
これが多くのポケットWiFiサービスの端末としてFS030Wが採用されている要因の
1つでもあるんですね。

ポケットWiFiサービスでは、WiMAXのように独自の回線を使っているものは少なく、
ほとんどが大手携帯キャリアから回線を借りる形で通信サービスを提供しています。

ですから回線を問わずに通信することが可能なFS030Wは、
多くのポケットWiFiサービスで使われているわけです。

FS030Wはauの回線がやや繋がりにくい?

FS030Wが対応している大手携帯キャリア3社のネットワークは
 ・ドコモ・・・バンド1(2.1GHz)/3(1.7GHz)/19(800MHz)/21(1.5GHz)
 ・au・・・バンド1(2.1GHz)/11(1.5GHz)/18(800MHz)
 ・ソフトバンク・・・バンド1(2.1GHz)/3(1.7GHz)/8(900MHz)/11(1.5GHz)
となっています。

ドコモとソフトバンクの対応バンド数が4なのに対してauは3ですから、
FS030Wではauの回線が若干繋がりにくいと言えるかもしれないですね。

ただ「プラチナバンド」と言われる周波数の低い(800~900MHz)ネットワークには
3社とも対応しているので、auだけ極端に繋がりにくいということはありませんよ。

バッテリーの持ちは新しい機種よりも良い

FS030Wは「バッテリーの持ち」に関しては、
この1年以内に発売された新しい機種に引けは取りません。

連続待受600時間はそれほど大したことは無いんですが、
連続通信20時間はハッキリ言って破格の長さです。

先程から比較対象としているWiMAXのW06は連続通信9時間、ワイモバイルの
ポケットWiFiで一番バッテリー容量の大きい「502HW」でも連続通信10時間です。

連続通信時間を単純に比較すると、FS030WはWiMAXやワイモバイルで
バッテリーの持ちが良いと言われている機種の2倍も長いんですね。

実際にFS030Wを使っている人も
 


と、バッテリーの持ちの良さを実感しています。

バッテリーの持ちが良いと充電回数が減って、バッテリーの寿命も延びるので、
結果的にFS030Wを長く使うことができますよ。

バッテリーの交換ができるのも嬉しい

FS030Wはバッテリーを外さないとSIMカードが取り付けられないので、
FS030Wではバッテリーが着脱可能となっています。

最近はスマホでもポケットWiFiでもバッテリー内蔵の機種が増えており、
バッテリーの着脱が自分でできないことも多いんですよね。

実際にWiMAXのW06はバッテリー内蔵で、
ユーザーがバッテリーを着脱することはできません。

バッテリーが着脱可能だと、ユーザーが自分でバッテリーを交換することができます。

バッテリー内蔵の機種だとバッテリー交換も修理扱いとなって、
新しいバッテリーの代金に交換費用までかかってしまいます。

ところがFS030Wのようにバッテリーが着脱可能だと、
自分でバッテリー交換ができるので、新しいバッテリーの代金だけで済むんですね。

バッテリー交換が修理扱いになると、
バッテリーの持ちが悪くなった時点で機種変更も検討しないといけません。

しかしFS030Wであれば自分でバッテリー交換ができますから、
機種変更の回数も減って、結果的にお金の節約にも繋がりますよ。

同時接続数15台もポケットWiFiとしては多い

FS030Wは連続通信時間の長さも特徴ですが、同時接続数が多いのも特徴の1つです。

FS030Wの同時接続数は15台で、これだけだと分かりにくいですが、
ポケットWiFiとしてはかなり多めなんですね。

WiMAXやワイモバイルでは、2019年に発売された新しい機種こそ
同時接続数16台ですが、1世代前の機種だと同時接続数は10台です。

またドコモ・au・ソフトバンク3キャリアの回線が通信量無制限で使える
ポケットWiFiとしては話題を集めている、「どんなときもWiFi」の端末「D1」の
同時接続数は5台となっています。

同時接続数が10台だと、実質同時に接続できるのは5~6台が限界で、
7~8台も同時に繋ぐと通信速度が遅くなってしまいます。

しかしFS030Wは同時接続数15台ですから、10台を超えると厳しいですが、
7~8台ぐらいなら同時に接続して通信速度は遅くならないんですね。

FS030Wは海外では使えない

FS030Wは国際ローミングには対応していないので、
海外に持って行って海外用のSIMカードを挿して使うといったことはできません。

どんなときもWiFiのように海外でも使えるポケットWiFiサービスでFS030Wが
採用されていないのは、これが原因なんですね。

ポケットWiFiを国内でしか使わないなら全く問題ありませんが、
旅行や仕事で海外に出かけた際にもポケットWiFiを使いたいと考えている場合は
FS030Wは不向きということになります。

FS030Wのメーカーは「富士ソフト」

FS030Wは「富士ソフト」という国内メーカーの製品です。

スマホやポケットWiFiなど通信機器は、ここのところはHUAWEI・ZTE・ASUS
などといった中国・台湾系のメーカーの製品が大半を占めています。

そんな中、数少ない国内メーカーの製品としてFS030Wが多くの
ポケットWiFiサービスで使われているのは大健闘と言えますね。

社名に「富士」と付いているだけに「富士通」の関連会社かと思われますが、
富士ソフトは資本的にどの企業グループにも属さない独立系企業となっています。

1970年に創業、1998年には東証一部に株式を上場し、現在では
ソフトウェア開発・システムインテグレーターとしては大手企業と言われてます。

富士ソフトの製品としては、
FS030W以外だとはがき作成ソフト「筆ぐるめ」が身近なところです。

最近では、小学校でもプログラミングが授業に取り入れられるということで、
プログラミング教材ロボット「プロロ」も話題となっています。

中国・台湾系に限らず国外メーカーの製品を使うことに抵抗がある人にとっては、
国内メーカー富士ソフトのFS030Wは安心使える製品ですね。

FS030Wでクレードルは使える?

FS030Wには周辺機器としてクレードルが用意されています。

クレードルは簡単に言うと充電台やポケットWiFiホルダーのようなもので、
サービスによっては新規契約時にオプション品として無料で貰えることもあります。

ただFS030Wを採用しているポケットWiFiサービスの多くでは、無料オプションどころか、
周辺機器として別途販売すらされていません。

ですからFS030Wのクレードルを利用したい場合は、
Amazonや楽天などの通販サイトで購入するしかないんですね。
(新品で4,000円前後)

クレードルがあれば有線LAN接続が可能に

FS030Wでクレードルを使うと、FS030Wとパソコンなどの機器をLANケーブルで
有線接続することができるようになります。

ポケットWiFiを利用する場合、基地局と端末、端末とパソコンなどの機器の間は
いずれも電波(無線)で繋がっています。

無線接続は、障害物などの影響を受けやすいので、
LANケーブルなどを使う有線接続に比べると通信が不安定になりがちです。

通信速度が遅くなったり、
インターネット利用中に通信が途切れてしまったりすることもあります。

それが端末とパソコンなどの機器の間だけでもLANケーブルを使って有線接続に
することで、ポケットWiFiの通信の安定性を向上させることができるわけです。

クレードル無しでFS030Wを使って通信すると通信速度が10Mbps未満だったのに、
クレードルを使うと通信速度が20Mbpsを超えたなんてことも実際にあるんですね。

FS030Wはクレードル無しでも有線接続が可能

実はFS030Wは、クレードルが無くても有線接続が可能となっています。

FS030Wの付属品である「microUSBケーブル」は充電用だと思われがちですが、
実は通信用でもあります。

なので付属のmicroUSBケーブルを使ってFS030Wとパソコンを接続することでも、
通信ができるんですね。

FS030Wとパソコンを有線接続したい場合でもクレードルが必須なわけではなく、
通信用のmicroUSBケーブルさえあればクレードルが無くても有線接続できますよ。

ちなみにFS030WのクレードルにもUSBポートが付いており、クレードルにFS030Wを
セットしてクレードルとパソコンをmicroUSBケーブルで接続することもできます。

ただしクレードルのUSBポートは充電専用ですから、クレードルを使ってFS030Wと
パソコンをUSB接続すると単にFS030Wが充電されるだけです。

またFS030WとUSB接続による通信が可能なのはパソコンだけで、
スマホやタブレットとFS030WをUSB接続しても通信はできません。

FS030W+クレードルでWiFiルーターとしても使える

クレードルがあるとFS030Wを、
光回線など固定回線のWiFiルーターとして使うこともできます。

クレードルにFS030Wをセットして光回線の終端装置であるONUとクレードルを
LANケーブルを接続すれば、FS030W+クレードルがWiFiルーターになります。

FS030Wを通信量に上限があるプランで利用している場合や、旅行や出張で泊まった
ホテルのインターネット回線に有線接続できる場合などには便利な機能ですね。

FS030Wが使えるポケットWiFiサービス

FS030Wが使える主なポケットWiFiサービスとしては
 ・FujiWiFi
 ・ギガトラWiFi
 ・ネクストモバイル
 ・SAKURA WiFi
 ・スマモバ
 ・ハッピーWi-Fi
 ・BBN mobile Wi-Fi
 ・それがだいじWi-Fi
などが挙げられます。

これらFS030Wが使えるポケットWiFiサービスのサービス内容などを、
詳しく紹介していきます。

FS030Wが使えるポケットWiFiサービスの料金は?

ポケットWiFiの利用を検討する際に、通信速度や契約年数なども気になりますが、
やはり一番気にするのは「料金」ですよね。

FS030Wが使えるポケットWiFiサービスの料金は、それぞれ
 ・FujiWiFi(おまとめ支払い利用時)・・・ルーター100ギガプラン 月額2,780円
ルーター50ギガプラン 月額2,480円
ルーター25ギガプラン 月額1,980円
 ・ギガトラWiFi(一括支払利用時)・・・通信量無制限 月額3,290円
 ・ネクストモバイル・・・20GBプラン 月額2,400円(25か月目以降 月額2,900円)
30GBプラン 月額2,700円(25か月目以降 月額3,200円)
使い放題プラン 月額3,100円(25か月目以降 月額3,600円)
 ・SAKURA WiFi(クーポン利用時)・・・通信量無制限 月額3,680円
 ・スマモバ・・・LLプラン(1日3GB) 月額4,180円
(13~36か月目 月額4,680円、37か月目以降 月額4,480円)
 ・ハッピーWi-Fi(クーポン利用時)・・・月間100GB 月額3,680円
月間300GB 月額4,480円
 ・BBN mobile Wi-Fi・・・20GBプラン 月額2,680円
30GBプラン 月額3,180円
50GBプラン 月額3,680円
 ・それがだいじWi-Fi・・・20GBプラン 月額2,380円
30GBプラン 月額2,680円
50GBプラン 月額2,980円
使い放題プラン 月額3,180円
となっています。

通信量無制限なら「ネクストモバイル」が一番安いですが2年間限定なので、
3年以上の長期利用なら「それがだいじWi-Fi」が一番安くなりますね。

月間通信量に制限のあるプランだと、1年間の料金を前払いしないといけませんが、
「FujiWiFi」がお得です。

契約期間に縛りはある?

次に契約期間の縛りは
 ・FujiWiFi・・・契約期間なし
 ・ギガトラWiFi・・・契約期間なし
 ・ネクストモバイル・・・2年契約(自動更新)
 ・SAKURA WiFi・・・契約期間なし
 ・スマモバ・・・最低利用期間2年
 ・ハッピーWi-Fi・・・契約期間なし
 ・BBN mobile Wi-Fi・・・3年契約(自動更新)
 ・それがだいじWi-Fi・・・3年契約(自動更新)
となっています。

スマホでは2年契約や3年契約が当たり前のようになっていますが、
ポケットWiFiでは契約期間の縛りがないサービスも少なくないんですね。

ただ通信量無制限で比較的料金を安く設定している「ネクストモバイル」と
「それがだいじWi-Fi」はいずれも契約期間の縛りを設けています。

どこの回線を使っている?

続いてFS030Wが使えるポケットWiFiサービスで利用している回線ですが、
これは全て「ソフトバンク回線」となっています。

回線は同じソフトバンク回線で、端末は同じFS030Wですから、
先に紹介したサービス間では繋がりやすさや通信速度に大きな差は無いんですね。

以前はこうしたポケットWiFiサービスではドコモ回線が使われることも
多かったんですが、最近はソフトバンク回線が使われることが多くなっています。

ソフトバンク回線が多く使われるハッキリした理由は分からないものの
 ・ソフトバンク回線の利用料金が安い
 ・ソフトバンクが回線の貸し出しに積極的
などといったことが考えられます。

FS030Wはレンタル?それとも買い取り?

続いて先に紹介したサービスを利用する場合に、
FS030Wはレンタルなのか買い取りなのかですが、
 ・FujiWiFi・・・レンタル
 ・ギガトラWiFi・・・レンタル
 ・ネクストモバイル・・・買い取り
 ・SAKURA WiFi・・・レンタル
 ・スマモバ・・・買い取り
 ・ハッピーWi-Fi・・・レンタル
 ・BBN mobile Wi-Fi・・・レンタル
 ・それがだいじWi-Fi・・・買い取り
となっています。

ちなみに、「ネクストモバイル」と「それがだいじWi-Fi」では端末を買い取りますが、
端末代は発生しません。

「スマモバ」は端末代を3年分割で支払うことになり、
割引はあるものの端末代が発生します。

買い取りの場合は解約時に端末を返却する必要はありませんが、
レンタルの場合は解約時に端末を返却しないといけません。
(返却しないと高額な機器損害金を請求される)

端末の補償オプション

スマホほどではありませんが、外出先に持って行って使うことが多いポケットWiFiには
故障のリスクが付いて回ります。

そのため、
特に端末をレンタルするサービスでは保証オプションへの加入が必須となっています。

先に紹介したサービスの保証オプションの料金と保証範囲は
 ・FujiWiFi・・・安心サポートPremium 月額400円(破損・水没・紛失・バッテリー劣化)
安心サポート 月額250円(破損・水没)
 ・ギガトラWiFi・・・ギガトラバリア 月額600円(破損・水没・紛失・バッテリー劣化)
 ・ネクストモバイル・・・安心サポート 月額300円(破損)
 ・SAKURA WiFi・・・SAKURAガード 月額500円(破損・水没・紛失・バッテリー劣化)
 ・スマモバ・・・モバイル保険 月額700円(破損・水没・紛失)
 ・ハッピーWi-Fi・・・ハッピー補償 月額500円(破損・水没・紛失・バッテリー劣化)
 ・BBN mobile Wi-Fi・・・Wi-Fi安心サービス 月額400円(破損・水没・紛失)
 ・それがだいじWi-Fi・・・それがだいじ安心パック 月額500円(破損・水没・紛失)
となっています。

同じ保証オプションでも、故障などで端末が使えなくなった場合には代わりの端末が
無料もしくは格安で手に入れられることもあれば、修理代金や端末代の補償が
受けられるだけということもあります。

ポケットWiFiサービスでは、保証オプション加入は新規契約時のみで、
後から加入することはできないケースが多くなっています。

また一度加入した保証オプションを解約すると、再度加入できないこともありますよ。

FS030Wに格安SIMを挿して使うのはアリ?

先に紹介したサービスを利用するのではなく、自分で調達したFS030Wに格安SIMを
挿して使うという方法もありますが、正直この方法はあまりオススメできません。

まずFS030Wの新品を通販サイトで購入するには、14,000~16,000円ぐらいかかります。

中古品だと6,000~7,000円ぐらいで手に入りますが、
ネットオークションだと「赤ロム」と言われるSIMカードを挿しても通信できない状態の
端末を掴まされる恐れもあります。

さらに格安SIMには通信量無制限で使うものはほとんど無く、
20GB30GBの大容量プランも先に紹介したサービスに比べると割高です。

FujiWiFiなど先に紹介したサービスでは、20GBプランは月額2,000~2,600円程度、
30GBプランは月額2,700~3,100円程度で使えます。

ところが格安SIMでデータ通信のみの20GBプランを使うと月額4,000円前後、
30GBプランは月額5,000~6,000円かかります。

自分で調達したFS030Wに格安SIMを挿して使うのは、
先に紹介したサービスよりも単純にお金がかかるのでオススメできないんですね。